生成AIは褒めると良い。
普通に使っていると生成AIの出力には試行錯誤のブレが出るので、問題ない点を「良い」と褒めて伝達することで、AIの出力を安定させることができる。
現在の出力に満足していることをAIに伝える褒め方としては、「いいね。」「良い。」「同じように○○して」「（プログラムが）動いた。」などがある。
例えばREIT銘柄を調べていて、追加の情報を引き出す際に、リストアップの表示が望ましい旨を褒めて伝達したのが、下記。プロンプトは「良い。同じように他の○○も教えて」。
特に、注文しながらプログラムを増築していくような局面では、褒めることが重要だ。文章生成AIは、ユーザーの環境でプログラムが動くかどうかも分からずにプログラムを書き提示しいている。とりあえず動いていることを伝達すると、生成AIは自信を持ち饒舌になる。
コメント