1-3 資産運用

投資理論

バブルの過剰投資と現代の投資不足:SGRが暴く共通の病

日本の経営者に求められているのは、アニマルスピリッツではない。SGRのような定量的な指標を理解し、自社の資本コストやリスク許容度を踏まえながら、持続可能な範囲内で最適な投資判断を下すための高度な「知識と知性」だ。
投資理論

日本株低迷の真因:利益率ではなく財務レバレッジの欠如

日本株の発展がアメリカ株に及ばない理由を単純に利益率の低さに求めるのは、事業特性の違いを無視した短絡的な見方である。真に問題視すべきは、日本企業の事業特性を考慮した上での財務レバレッジの低さであり、その背景には、リスクを恐れる日本の銀行の融資姿勢が存在すると考えられる。
運用報告

資産運用報告(2024年度)

2024年の運用資産は、増資2,653,509円、(含み)損益10,978,376円によって増加し、54,534,766円になった。
投資理論

会社は本当に「株主のもの」なのか?所有と経営の分離

必ずしも会社は株主のものではない。会社の資産や純資産は会社のものだ。会社のものを活用するのは経営者だ。ただし、特定の条件下では会社は株主のものと言える側面がある。
運用報告

資産運用報告(2024年6月)

運用資産は年初から、運用益+8,229,664円および増資+1,401,315円によって増え、50,533,860円になった。
投資理論

投資家がギャンブル障害であるかを自己診断する方法

投資のリターンには不確実が伴う。投資家はギャンブル障害という精神疾患に注意が必要だ。ギャンブル障害の診断には、DSM-5と呼ばれる精神障害の診断基準を用いることができる。
運用報告

資産運用報告(2024年4月)

2024年4月の株価や暗号資産の動きは軟調だった。運用資産は、増資200,229円の一方で運用損438,897円を計上し、46,446,558円になった。
運用報告

資産運用報告(2024年3月)

2024年3月の良好な投資環境のもと、運用資産は、運用益2,011,373円および増資50,707円によって増え、46,685,226円になった。
運用報告

資産運用報告(2024年2月)

2024年2月の良好な投資環境のもと、運用資産は、運用益2,012,272円および増資350,000円によって増え、44,623,146円になった。
運用報告

資産運用報告(2024年1月)

2024年1月は、新年のご祝儀相場といえる環境だった。この投資環境のもと、運用資産は(含み)損益+1,307,879円および増資+50,114円によって増え、42,260,874円になった。
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