情報・通信業

情報・通信銘柄の開示抜粋 コロナはデータセンターに追い風の一方、検収遅延でシステム売上減に繋がる

2020年5月7日にリリースされた、情報・通信業の適時開示を抜粋した。コロナ自粛の情報・通信業への影響は良いものも悪いものもある。在宅勤務やデータセンターに追い風になる一方で、検収遅延が発生し期中のシステムの売上が減少する事がある。
情報・通信業

情報・通信銘柄の開示抜粋 コロナ影響少なく、業績予想上方修正多い

2020年4月30日〜5月1日にリリースされた情報・通信業の適時開示を抜粋した。業務の特性上、コロナ自粛の影響は比較的少ないようだ。売上高増に伴い、経常利益が業績予想修正を出す必要がある水準にまで上振れしている銘柄がちらほら出ている。2021年3月期の業績予想は、多くの銘柄で前年比プラスを見込む。
為替

VIXショック(2018年)時の米ドル/円 為替チャート 良好な雇用統計が何故、円高を招いたか?

2018年2月2日(金)に、米国にて良好な雇用統計が発表された。利上げペースが早まるとの予測から、株価は急落、VIX指数が急騰した。このVIXショック時に、有事の円買いが起こり、円高が進行した。
為替

東日本大震災(2011年)後の米ドル/円 為替チャート 為替乱高下の理由とは?

東日本大震災(ひがしにほんだいしんさい)は、2011年(平成23年)3月11日に発生した地震による大規模災害だ。東日本大震災の後、米ドル/円 為替は円高、円安、再び円高、と乱高下した。為替チャートとともに、乱高下の理由を記述する。
為替

ドバイG7(2003年)前後の米ドル/円 為替チャート ドル安のタイミングとその背景は?

米国の貿易赤字の拡大が問題視される中、2003年9月20日にドバイG7が開催された。それに先立ちマーケットは、ドル安が誘導されると予想し、ドル売りを加速させた。そのため、急激なドル安・円高が進行した。
為替

LTCMショック(1998年)時の米ドル/円 為替チャート 円高進行の程度と、その理由は?

1998年、ヘッジファンドの1つ、LTCM(ロング・ターム・キャピタル・マネジメント)が破綻、これを発端とした金融不安および円キャリートレードのポジション解消から、日本円が急激に買われ、極端な円高が進行した。
投資理論

欲求と満足 〜なぜトイレットペーパーを大量に買う人がいるのか?

生理的欲求には、上限が脳に設定されている。一方で、生理的欲求以外の欲求には、上限が設定されていない。そのため、何かが際限なく、欲しくなるという事が起こる。欲望にどう向かい合えば良いだろうか?
不動産業

不動産銘柄の開示抜粋 コロナで2021年3月期業績は弱気や未定

2020年5月1日までの不動産業の直近適時開示をまとめておく。決算は良好だが、コロナ影響により、2021年3月期の業績は未定または弱気となっている。業績予想は下方修正が多い。
ブログ運営

ブログを書き始めて10年、初めて課金し、レンタルサーバーへ記事を投稿

FC2ブログの無料プラン、自宅サーバーからのWebコンテンツ発信を経て、X server(レンタルサーバー)へブログ記事投稿を始めた。それぞれのサーバーについて書き留めておく。
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