為替

フラッシュクラッシュ(2010年5月)前後の米ドル/円 為替チャート 円高の幅と戻るまでの時間はどれくらいか?

2010年5月6日、高速・高頻度取引(HFT)による株の損切り売りが集中し、ダウ平均株価は瞬間的に、大幅な乱高下(フラッシュクラッシュ)をした。フラッシュクラッシュではリスク回避の円買いが起こり、米ドル/円 為替も大きく変動、円高が進行した。
為替

為替介入(2011年8月)前後の米ドル/円 為替チャート 円安はどれくらい進行・継続したか?

2011年8月4日、進行する円高に対して日本銀行は単独で為替介入を行った。これにより、米ドル/円 為替は3円を超える円安になった。この円安は長くは続かず、8月9日には元の為替水準に戻った。
為替

リーマン・ショック(2008年)時の米ドル/円 為替チャート どのように、そして何故、円高は進行したか?

サブプライムローンの不良債権化が深刻になり、2008年9月15日に、米国のリーマン・ブラザーズが破綻した。同社の破綻は未曾有の金融危機を引き起こした。この金融危機は、リーマン・ショックと呼ばれている。リーマン・ショックで為替は極端とも言える円高が進行した。米ドル/円 為替チャートから、当時の様子を振り返る。
為替

パリバ・ショック(2007年)時の米ドル/円 為替チャート 金融危機の足音に、為替はどう反応したか?

2007年8月9日、BNPパリバ傘下のミューチュアル・ファンドが投資家からの解約を凍結すると発表した。これを発端として信用不安が台頭、有事の円買いが起こった。この「市場の混乱」はBNPパリバ・ショックと呼ばれている。
景気ウォッチャー調査

景気ウォッチャー調査(2020年4月) 景気先行きは続落も、飲食関連が回復を始める

内閣府が2020年5月13日(水)にリリースした景気ウォッチャー調査(2020年4月)の結果を確認した。景気の見通しは前月と比べ、2.2ポイント悪化し16.6ポイントとなった。一方で、飲食関連は+4.6ポイントと回復を始めた。
不動産業

不動産銘柄の開示抜粋 台風19号の工事遅延、コロナ対応によるモデルルーム閉鎖等

2020年5月11日にリリースされた不動産業の適時開示を抜粋した。台風19号による工事遅延が、2020年3月期の業績に影響した例が見られた。また、2021年3月期は、在宅ワークやモデルルームの閉鎖により、新規販売が滞る可能性がありそうだ。

トキワツユクサ 白い花、葉が瑞々しくて春の雰囲気

緑道でトキワツユクサを撮影。三角形の白い花を咲かせ、雄しべは6本、毛が生えている。葉が瑞々しく、春っぽいと思った。

イモカタバミ たくさん咲いていたので撮影

イモカタバミを撮影。後ボケの構図にして撮った写真が、一番良く撮れた。数多くの花が咲いていた。
不動産業

不動産銘柄の開示抜粋 投資マンション良好、戸建は失速の傾向

2020年5月7日〜5月8日にリリースされた、不動産銘柄の適時開示を抜粋した。投資関連マンションは良いが、ファミリー向けの戸建やマンションは失速が目立つ。
情報・通信業

情報・通信銘柄の開示抜粋 テレワーク関連良い一方、店舗関連は自粛の悪影響受ける

情報・通信銘柄の5月8日の適時開示を抜粋した。働き方改革やテレワーク関連銘柄は業績が良い。その一方で、多くの店舗を持つ銘柄は自粛の悪影響を受けている。また、コロナの影響が大きい諸外国と関連が深い銘柄は業績が悪い。
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