風景

南極の石 東京都板橋区にある国立極地研究所からの寄贈品オブジェ

石神井川沿いをサイクリングしていたところ、東京都板橋区の加賀橋公園にて南極の石に遭遇した。2009年まで研究活動をしていた国立極地研究所から記念品として寄贈された、縞状黒雲母片麻岩という種類の石らしい。
風景

新緑と青空が写真になると考えて、上を見上げながら撮影

新緑の若々しい緑と、空の青とが写真になると考えて、上を見上げながらいくつか写真を撮った。

ドクダミの白い花 白い部分は花びらではなく総苞

ドクダミの白い花を撮影した。白い十字になっている部分は花弁(かべん:花びら)ではなく、総苞(そうほう)と呼ばれる保護器官・昆虫誘引器官である。黄色い部分は花穂(かすい)と呼ばれ、そこに小型の雄しべと雌しべが密集している。
為替

フラッシュクラッシュ(2010年5月)前後の米ドル/円 為替チャート 円高の幅と戻るまでの時間はどれくらいか?

2010年5月6日、高速・高頻度取引(HFT)による株の損切り売りが集中し、ダウ平均株価は瞬間的に、大幅な乱高下(フラッシュクラッシュ)をした。フラッシュクラッシュではリスク回避の円買いが起こり、米ドル/円 為替も大きく変動、円高が進行した。
為替

為替介入(2011年8月)前後の米ドル/円 為替チャート 円安はどれくらい進行・継続したか?

2011年8月4日、進行する円高に対して日本銀行は単独で為替介入を行った。これにより、米ドル/円 為替は3円を超える円安になった。この円安は長くは続かず、8月9日には元の為替水準に戻った。
為替

リーマン・ショック(2008年)時の米ドル/円 為替チャート どのように、そして何故、円高は進行したか?

サブプライムローンの不良債権化が深刻になり、2008年9月15日に、米国のリーマン・ブラザーズが破綻した。同社の破綻は未曾有の金融危機を引き起こした。この金融危機は、リーマン・ショックと呼ばれている。リーマン・ショックで為替は極端とも言える円高が進行した。米ドル/円 為替チャートから、当時の様子を振り返る。
為替

パリバ・ショック(2007年)時の米ドル/円 為替チャート 金融危機の足音に、為替はどう反応したか?

2007年8月9日、BNPパリバ傘下のミューチュアル・ファンドが投資家からの解約を凍結すると発表した。これを発端として信用不安が台頭、有事の円買いが起こった。この「市場の混乱」はBNPパリバ・ショックと呼ばれている。
景気ウォッチャー調査

景気ウォッチャー調査(2020年4月) 景気先行きは続落も、飲食関連が回復を始める

内閣府が2020年5月13日(水)にリリースした景気ウォッチャー調査(2020年4月)の結果を確認した。景気の見通しは前月と比べ、2.2ポイント悪化し16.6ポイントとなった。一方で、飲食関連は+4.6ポイントと回復を始めた。
不動産業

不動産銘柄の開示抜粋 台風19号の工事遅延、コロナ対応によるモデルルーム閉鎖等

2020年5月11日にリリースされた不動産業の適時開示を抜粋した。台風19号による工事遅延が、2020年3月期の業績に影響した例が見られた。また、2021年3月期は、在宅ワークやモデルルームの閉鎖により、新規販売が滞る可能性がありそうだ。

トキワツユクサ 白い花、葉が瑞々しくて春の雰囲気

緑道でトキワツユクサを撮影。三角形の白い花を咲かせ、雄しべは6本、毛が生えている。葉が瑞々しく、春っぽいと思った。
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