為替 フラッシュクラッシュ(2010年5月)前後の米ドル/円 為替チャート 円高の幅と戻るまでの時間はどれくらいか? 2010年5月6日、高速・高頻度取引(HFT)による株の損切り売りが集中し、ダウ平均株価は瞬間的に、大幅な乱高下(フラッシュクラッシュ)をした。フラッシュクラッシュではリスク回避の円買いが起こり、米ドル/円 為替も大きく変動、円高が進行した。 2020.05.24 為替
為替 為替介入(2011年8月)前後の米ドル/円 為替チャート 円安はどれくらい進行・継続したか? 2011年8月4日、進行する円高に対して日本銀行は単独で為替介入を行った。これにより、米ドル/円 為替は3円を超える円安になった。この円安は長くは続かず、8月9日には元の為替水準に戻った。 2020.05.20 為替
為替 リーマン・ショック(2008年)時の米ドル/円 為替チャート どのように、そして何故、円高は進行したか? サブプライムローンの不良債権化が深刻になり、2008年9月15日に、米国のリーマン・ブラザーズが破綻した。同社の破綻は未曾有の金融危機を引き起こした。この金融危機は、リーマン・ショックと呼ばれている。リーマン・ショックで為替は極端とも言える円高が進行した。米ドル/円 為替チャートから、当時の様子を振り返る。 2020.05.18 為替
為替 パリバ・ショック(2007年)時の米ドル/円 為替チャート 金融危機の足音に、為替はどう反応したか? 2007年8月9日、BNPパリバ傘下のミューチュアル・ファンドが投資家からの解約を凍結すると発表した。これを発端として信用不安が台頭、有事の円買いが起こった。この「市場の混乱」はBNPパリバ・ショックと呼ばれている。 2020.05.16 為替
景気ウォッチャー調査 景気ウォッチャー調査(2020年4月) 景気先行きは続落も、飲食関連が回復を始める 内閣府が2020年5月13日(水)にリリースした景気ウォッチャー調査(2020年4月)の結果を確認した。景気の見通しは前月と比べ、2.2ポイント悪化し16.6ポイントとなった。一方で、飲食関連は+4.6ポイントと回復を始めた。 2020.05.14 景気ウォッチャー調査
不動産業 不動産銘柄の開示抜粋 台風19号の工事遅延、コロナ対応によるモデルルーム閉鎖等 2020年5月11日にリリースされた不動産業の適時開示を抜粋した。台風19号による工事遅延が、2020年3月期の業績に影響した例が見られた。また、2021年3月期は、在宅ワークやモデルルームの閉鎖により、新規販売が滞る可能性がありそうだ。 2020.05.12 不動産業
不動産業 不動産銘柄の開示抜粋 投資マンション良好、戸建は失速の傾向 2020年5月7日〜5月8日にリリースされた、不動産銘柄の適時開示を抜粋した。投資関連マンションは良いが、ファミリー向けの戸建やマンションは失速が目立つ。 2020.05.09 不動産業
情報・通信業 情報・通信銘柄の開示抜粋 テレワーク関連良い一方、店舗関連は自粛の悪影響受ける 情報・通信銘柄の5月8日の適時開示を抜粋した。働き方改革やテレワーク関連銘柄は業績が良い。その一方で、多くの店舗を持つ銘柄は自粛の悪影響を受けている。また、コロナの影響が大きい諸外国と関連が深い銘柄は業績が悪い。 2020.05.08 情報・通信業