情報・通信業

カオナビ(4435)中期成長イメージを下方修正しストップ安

カオナビ(4435)は2023年5月12日(金)に中期経営方針を開示した。成長期待が弱まったことでカオナビ株の売り圧力は上がり、発表の翌営業日5月15日(月)に、ストップ安をつけるに至った。
景気ウォッチャー調査

景気ウォッチャー調査(2023年4月)インバウンド需要やイベント開催が増え景気にプラス寄与

内閣府が2023年5月11日(木)にリリースした景気ウォッチャー調査(2023年4月)の結果を確認した。インバウンド需要やイベント開催など景気にプラス寄与する要因が多く、景気の先行き判断DIは、前月比 +1.6ポイントと増加した。
サービス業

ホテル関連銘柄

新型コロナの影響で減っていた観光客が戻ってくることに関連して、ホテル関連銘柄に投資妙味が増している。ホテル関連銘柄についてまとめた。
運用報告

資産運用報告(2023年4月)

概ね良好な投資環境下で、2023年4月の運用資産は3月から+746,271円の33,168,851円になった。
運用報告

資産運用報告(2023年3月)

SVB破綻など不安要素が多いものの結局は悪くない相場環境下で、2023年3月末の運用資産は前月から+654,577円の32,422,580円になった。
外国株

取り付け騒ぎによる米シリコンバレー銀行(SVB)破綻と世界の株安

米シリコンバレー銀行(SVB)は、金融引き締め政策を契機とする信用不安が誘発した取り付け騒ぎによって経営破綻した。このニュースは銀行株を中心とした世界の株安を招いた。
投資理論

インデックス投資で市場平均を狙うことが、どうして有効か?

インデックス投資とは、市場全体を代表する株価指数に連動する投資信託やETFに投資すること。インデックス投資には多くのメリットがあるが、特に市場平均を獲得できることが大きな意味を持つ。投資家の成績分布を加味すれば、市場平均の獲得は他の多数の投資家に対する高い勝率を意味する。
運用報告

資産運用報告(2023年2月)

概ね良好な投資環境下で、2023年2月の運用資産は1月末から+305,036円の、31,768,003円になった。主に米国株が投資成績を牽引したが、決算を受けて下落した日本株も多かった。
外国株

バフェットのポートフォリオ(2022Q4)

ウォーレン・バフェット(Warren Buffett)のバークシャー・ハサウェイ(Berkshire Hathaway)が、Form13Fの第4四半期報告書を提出したので、ポートフォリオの動向を確認。目立つ動きは「TSMCの早期売却、銀行減、アップル微増」の3点。
為替

為替介入(2022年9月,10月)前後の米ドル/円 為替チャート

当時急激に進行していた円安への対応として、政府・日本銀行は、2022年9月,10月に円買・米ドル売の為替介入を行った。介入により11月には円安の進行が止まり、円高傾向になった。この介入前後の為替チャートを投稿する。
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