資産運用報告(2023年3月)

SVB破綻など不安要素が多いものの結局は悪くない相場環境下で、2023年3月末の運用資産は前月から+654,577円の32,422,580円になった。

投資環境

2023年3月の投資環境は、悪くはなかったと言える。SVB破綻など不安要素が多く一時的な株安があったものの、金融緩和期待のために、株価が回復した銘柄が多かった。

為替は円高が進行した。月初に136円台だった米ドル/円は、月末に132円台になった。円高は外国資産の目減り要因になった。その一方でドル安は、暗号資産の価格を上げる要因になった。

運用資産

2023年3月末の運用資産は前月から+654,577円の32,422,580円になった。円高が進んだものの、米国株、中国株、暗号資産の価格上昇の恩恵を受けた。

国内株および暗号資産の保有状況は下記。

国内株では、アフターコロナ銘柄、特に宿泊や旅行関連の業績と株価が回復すると予想し、銘柄購入を進めている。3月は少額ながらABホテルやワシントンホテルを購入した。

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