運用資産
2022年10月末の運用資産は、30,422,425円になった。利益剰余金の年初からの変化額は、▲1,613,004円になった。
投資環境
インフレに対峙する米国FRBは政策金利を上げ続け、高金利が株式投資には逆風になっている。GAFAMの7-9月期決算においても利益の失速が現れた。中国では習近平(シー・ジンピン)総書記が3期目に入ったが、独裁色が現れており、地政学的リスクは強くなっている。
資産の部
勘定科目 | 2021年12月末 | 2022年10月末 |
---|---|---|
現金 | 1,845,624円 | 1,276,792円 |
リスク資産 | 28,549,805円 | 29,145,633円 |
ロシア関連損失引当金 | – | ▲392,999円 |
合計 | 30,395,429円 | 30,422,425円 |
負債・純資産の部
勘定科目 | 2021年12月末 | 2022年10月末 |
---|---|---|
資本金 | 18,810,000円 | 20,450,000円 |
利益剰余金 | 11,585,429円 | 9,972,425円 |
合計 | 30,395,429円 | 30,422,425円 |
資産の変動要因
増資 | 1,640,000円 |
利益剰余金の増加 | ▲1,613,004円 |
合計 | 26,996円 |
国内株ポートフォリオ
月末の国内株ポートフォリオは下記の通り。やや回復基調になった。もしもインフレと米国利上げのリスクが顕在化し株価が大きく下落した局面で株を買っていれば、もっと利益が出ていたと思うが、無理はせずに次のチャンスを待つのが良いと考えた。
その他の資産
KPI
ある程度活動していれば増えるはずのKPIは、下記の通り推移した。
KPI | 9月末 | 10月末 | 変化 | 12月末予想 |
ブログ記事数 | 99 | 103 | +4 | 112 |
読了本数 | 22 | 28 | +6 | 36 |
概念(メモシステム)記事数 | 106 | 121 | +15 | 150 |
サイコン距離1 | 2,274km | 2,284km | +10km | 2,300km |
サイコン距離2 | 552km | 1,184km | +632km | 2,200km |
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