ライドログ:房総半島

房総半島をサイクリングした。1日200km以上、自転車で移動できることが分かった。

1日目:荒川経由、千葉県市原まで

1日目は荒川を経由し千葉県市原まで進んだ。距離は61.8km、獲得標高は151mだった。荒川にて、渡るべき橋を見落とし通過してしまい、やや遠回りな経路になってしまった。

2日目:市原から房総半島最南端を回り、木更津まで

サイクリングの経路

2日目のサイクリングは市原から出発し、四方木不動滝を観光、房総半島の最南端を回り、木更津に着いた。

スマホの電池が切れそうだったので、ライドログを時々保存しながら走ったのだが、結局スマホは電池切れになり、最後まで走った道を記録を出来なかった。

この日に走った距離は218.5kmの計算で、獲得標高は少なくとも1,584mに達した。炭水化物を摂りながら、休憩しながらであれば、1日に200km以上自転車で移動できると学んだ。そうはいえど、最後の方は足の裏に血が留まっているような痛みを覚えた。この不調は食事で回復しなかったが、寝たら翌日には治っていた。

観光

2日目のサイクリングの途中に、房総半島の観光地を観光した。四方木不動滝や房総半島最南端の地で撮った写真を、別記事として投稿した。

クリートのトラブル

房総半島最南端の地で岩場に登った影響か、ロードバイクのペダルとシューズを固定するクリートと呼ばれる部品が壊れてしまった。その結果、左足のシューズがペダルから外れなくなってしまった。靴下でコンビニに入ったり、輪行で電車に乗ったりするのは恥ずかしいと思い、割と絶望的な気分になった。房総半島最南端の地で。

とりあえず自走はできるため進みつつ、時々シューズをいろいろな方向にカチャカチャ動かしていると、クリートが更に壊れ、シューズが自転車から取れた。シューズはペダルにくっつかなくなったが、自走はできるし、コンビニに行けるし、輪行もできるようになってひと安心した。

ペダルにくっついたままのクリートの部品は自分では取り外し出来なかったので、後日、自転車屋に持ち込んで取ってもらった。自転車屋のスタッフさんは、六角レンチでクリートを固定する力を弱め、モンキーレンチで力ずくで、問題のクリート部品を外してくれた。

3日目:木更津から蘇我へ

3日目は、距離34.8km、獲得標高101mだけ走った。東京湾岸道路の車道を走るのは怖かったので、歩道をゆっくりと走ったが、所々で草が伸びていて走りにくかった。

前日に走りすぎたせいで、おしりが痛く、日焼けも気になり、そもそもこの日はクリートが壊れていたので、早めに切り上げた。

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