資産運用報告(2023年9月)

米国の金融引き締めの長期化など、株式投資には逆風の相場環境のもと、9月は損益(含み損益を含む)▲439,014円および増資50,000円によって、運用資産は36,317,730円になった。

投資環境

米国FOMCは金利を据え置いたが、高金利が続く見通しを示した。これは企業業績にとってマイナスであるため、米国株は下落した。さらに米国政府機関の閉鎖が懸念され始め、株安が続いた。

一方で日銀は9月22日(金)に開催した金融政策決定会合で、金融緩和政策の現状維持を決定した。金融引き締めを進める米国との金融政策の差から米ドル/円為替は円安に動き、9月27日(水)には149.72円を記録する場面もあった。

運用資産

9月は損益(含み損益を含む)▲439,014円および増資50,000円によって、運用資産は36,317,730円になった。

地域別・アセット別の個別銘柄保有状況は下記。中国株と米国株を減らしたいと考えているものの、売却タイミングを見つけられずにいる。

国内株および暗号資産の9月末保有銘柄は下記。8月末から大きな変更はない。猛暑関連銘柄を取り込みたいと考えていたが、約定に至らなかった。

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