ライドログ:有馬ダム→山伏峠→定峰峠

飯能から有馬ダムを経由し、山伏峠(やまぶしとうげ)と定峰峠(さだみねとうげ)を超え、小川町までサイクリングした。距離は88.7km、獲得標高は1,190mだった。

コース

コースは下記の通り。飯能からスタートした。有馬ダムを経由し、山伏峠(やまぶしとうげ)から秩父市に下った。その後再び上り、定峰峠(さだみねとうげ)を超え、小川町をゴールとした。

紅葉の季節

サイクリングをしたのは2023年10月29日。紅葉している木々が多く、色鮮やかな景色だった。下の写真は、スタート近くの入間川沿いで撮影した。

有馬ダム

スタート近くの有馬ダム。やや勾配のきつい坂道の上にあるので、到着した時に達成感があった。ダムの堤体の上の道に、バイクでツーリングを楽しんでいる人が複数人停車していた。

下の地図は有馬ダム周辺。

有馬ダムの周辺の道は勾配が少なくカーブが多く、新鮮な感じがした。

なお、ダムの川上の道を進みたかったが、通行止めになっていたので、引き返した。その途中、大ヨケの滝という風情のある滝があった。下の写真が大ヨケの滝。

山伏峠

今回のライドの最初の峠である山伏峠は、下図の場所(赤線上のオレンジの点)にある。

この先、国道299号線のトンネルの飯能側の出口に進むなら、もう一つ峠(正丸峠)を超えることになるが、今回トンネルの秩父側の出口に向かって進んだところ、ずっと下り坂だった。

定峰峠

ライドの最後の峠である定峰峠は、下図の場所(赤線上のオレンジの点)にあった。この道は初めて通った。暗くなっていたので上り坂がどこまで続くのか不安だったが、想像よりもやや秩父寄りの場所にあってひと安心した。

定峰峠を超えると下り坂が続いた。

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