資産運用報告(2024年3月)

2024年3月の良好な投資環境のもと、運用資産は、運用益2,011,373円および増資50,707円によって増え、46,685,226円になった。

投資環境

2024年3月の投資環境は良好だった。

米国では、10年債金利は4.2%前後と高めの水準で推移しているが、景気は底堅い。そうはいえど、将来の利下げが視野に入っており、S&P500やダウ平均は最高値を更新した。

日本では、日銀のマイナス金利政策が終了したものの、依然として緩和的な状況にある。そのため、株高と円安が進行した。

運用資産

運用資産は、運用益2,011,373円および増資50,707円によって増え、46,685,226円になった。

国内株および暗号資産

国内株および暗号資産ポートフォリオは下記。

ある程度の円高を想定して、食品をはじめとする内需株を多く持っていたことが裏目に出た。一方で、中小型株にも資金が流入したことが含み益の増加につながった。

日銀が緩和的なのを見て、不動産株の保有額が多い銘柄を増やしたいと考え、複数の銘柄に指値で買い注文を出した。ところが想定よりも株価が高くなり、結局約定した不動産株は、ヒューリック100株のみだった。

外国株

外国株のポートフォリオは下記。

原油価格が下げ止まり、今後上昇すると考えて、コロンビアのエコペトロール(EC)をADRで購入した。

生成AIのブームがエッジコンピューティングに向かうことで、スマホの進化とスマホ需要の回復が起こると予想し、クアルコム株の購入とTSMC株の買い増しを行った。

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