概要
2024年の半分が経過した。株高と円安により、運用資産の名目値は増えやすい環境だった。
運用資産は年初から、運用益+8,229,664円および増資+1,401,315円によって増え、50,533,860円になった。
運用資産
2024年6月末時点の、保有株式および暗号資産は下記の通り。外国のAI関連銘柄が大きく上昇した一方で、日本株のパフォーマンスは物足りない結果になった。
外国株
保有する外国銘柄は下記。TSMC, NVIDIA, Microsoft, Qualcomm, Micron technology と、AI関連銘柄を中心に投資をしている。
TSMCは1銘柄で475万円の時価を持ち、集中投資状態になっている。AIブームとスマホ需要の復活から、株高の確率が高いと考えた。
NVIDIAはバブルに警戒すべき局面だとは思うが、バブル崩壊より先にシミュレーション特需が発生する可能性がありそうで売りにくい。
Qualcommと Micron technology はエッジAI需要の増加を追い風に業績が良くなると考えた。
国内株および暗号資産
国内株および暗号資産ポートフォリオは下記。
新NISA口座で買った光通信が好調だが、全体的に日本株の運用成績は悪かった。
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