
NISAの成長投資枠で何を買うか迷っている。参考にX(twitter)の投稿の確認やGrokへ質問することで、既存の作戦を眺めてみた。NISA投資の戦略は多彩だと分かった。どのような思考軸があり、それらを私個人がどう考えるかを投稿する。
投資信託
まずは何よりS&P500 (eMAXIS Slim米国株式など)とオルカン (eMAXIS Slim全世界株式)への投資報告が目立つ。その選択は確かに無難で正解の1つだと思うが、つまらない。積立投資枠で購入すれば良い。成長投資枠は、もっと野心的な銘柄選択をすべきだ。また、そもそも個人的に既に米国の大型AI関連銘柄を保有していて、追加投資しにくい。
FANG+ (iFreeNEXT FANG+など)への投資報告も挙がっている。興味深いが、やはり私は既存の個別株投資の関係で、追加投資が難しい。
IS米国債25年超 (237A)、米債カバードコール (453A)といった債券ETFも挙がっていた。最近は金利も高く、株100%ポートフォリオの時代でもない。確かに債券への分散投資は意識すべきだ。
国内の大型・高配当株
NISAは長期投資が前提になるため、安定した経営が期待できる国内の大型株の銘柄が多く見られた。また、高配当株が選好されている。
通信・金融: NTT (9432), 三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306), 三井住友フィナンシャルグループ (8316), 東京海上ホールディングス (8766)
素材・エネルギー: 日本製鉄 (5401), INPEX (1605), 神戸製鋼所 (5406)
不動産: 積水ハウス (1928), 住友不動産 (8830), 東急不動産ホールディングス (3289)
高配当の選好は正しい。「配当出さずに再投資して成長してくれ」と考える投資家もいるとは思うが、日本国内銘柄は溜め込んだ現金を腐らせるような経営が多いため、適切に配当を出して株主還元を行い、緊張感のある経営を行う銘柄を重視する戦略は効果があるはずだ。
優待銘柄
株主優待を通じた家計補助や生活防衛を意図した選択が見られた。
優待銘柄: イオン (8267), 7&iホールディングス (3382), 西松屋チェーン (7545), ブックオフグループホールディングス (9278), タカラトミー (7867), ニトリホールディングス (9843)
私はオルカンを上回る成績を目指す短気な投資家なので、優待目的に株を買うのは好きではない。ただ市場は様々な背景を持つ様々な投資家が、様々な基準で売買する場所なので、そういう選択の人を尊重したい。
単元未満株への投資
単元未満株への投資が見られた。1株とか5株とか、かなり少額で買っている。とにかく浅く広く分散投資を行う戦略を知った。旧NISA時代には無かった作戦だと思う。新NISA制度の超長期保有を前提に、将来の100倍株を逃さないようにする作戦だと解釈できる。
私はよく分からない銘柄まで買うのは好きでない。調べるのが面倒だし、銘柄ごとに送られてくる郵便物の処理が大変になる。
米国個別銘柄
NISAで米国個別銘柄を買ったという報告は、ほとんど無かった。NISAの外国株は日本側の配当課税が無いが、外国側でキッチリと課税されるため、NISAで保有するメリットが少なくなっている。
そのため米国株を買わないという選択は基本的に正しい。ただ、米国株にはNVIDIAやバークシャーハサウェイのようにそもそも配当が少ないか無配の銘柄も多く、もう少し購入が検討されてても良い。
まとめ
NISA成長投資枠の戦略は多彩で、投資信託、国内の大型の高配当銘柄、優待銘柄、単元未満株の購入が報告されている。どれも一定の合理性があり、どれを選ぶかは投資家それぞれの価値観次第になる。
私個人は国内の大型の高配当銘柄を中心に、NISAで買う銘柄を選びたいと考えている。
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