資産運用報告(2022年9月末)

運用資産

2022年9月末の運用資産は、29,240,373円になった。利益剰余金の年初からの変化額は、▲2,795,056円になった。

投資環境

ロシアによるウクライナ侵攻が資源高を誘発し、米国は大退職時代に至ったことで、コストプッシュ型のインフレが世界的に進行、沈静化の兆しは見えない。インフレに対峙する米国FRBは政策金利を上げ続け、高金利が株式投資には逆風になっている。

資産の部

勘定科目2021年12月末2022年9月末
現金1,845,624円1,261,019円
リスク資産28,549,805円29,108,194円
ロシア関連損失引当金▲432,981円
合計30,395,429円29,240,373円
運用資産

負債・純資産の部

勘定科目2021年12月末2022年9月末
資本金18,810,000円20,450,000円
利益剰余金11,585,429円8,790,373円
合計30,395,429円29,240,373円
運用原資

資産の変動要因

増資1,640,000円
利益剰余金の増加▲2,795,056円
合計▲1,155,056円
資産の変動要因

国内株ポートフォリオ

月末の国内株ポートフォリオは下記の通り。直近の株安を被弾し、赤い色彩になった。今年に入って円安の恩恵を受けそうな銘柄を増やしたが、世界景気の悪化で目論見を外し含み損になった銘柄も多い。

その他の資産

設備投資

インフレで値上がりする前に買いたいと思い、いくつか買い物をした。

日本が今よりも貧しくなった際に、家の中で何か価値のあるものを作れると良いと考え、ヨーグルトメーカーと水耕栽培セットを買った。これを使い、菌と野菜を育てる取り組みを始めた。

また、円安とインフレで値上がり傾向が止まらないロードバイクを購入し、サイクリングを楽しんだ。

KPI

ある程度活動していれば増えるはずのKPIは、下記の通り推移した。

KPI8月末9月末変化
ブログ記事数9599+4
読了本数1822+4
概念(メモシステム)記事数88106+18
サイコン距離12,210km2,274km+64km
サイコン距離20km552km+552km

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