資産運用報告(2021年上半期)

2021年6月末の運用資産は、26,134,477円になった。IT資産は自宅サーバーを故障で失ったが、レンタルサーバーの活用に取り組んだ。

運用資産

期初(2020年12月末)22,224,980円
増資額+2,060,000円
利益増加額+1,848,497円
期末(2021年6月末)26,134,477円
運用資産の変化(2021年上半期)

投資用口座(SBI証券・楽天証券・bitFlyer)にて運用中の運用資産は、26,134,477円になった。預金口座の使っていない2,060,000円を投資用口座へ振替え、運用資産を増やした。利益(含み益含む)は1,848,497円増加した。

コロナ特需の追い風が無くなると予想し、国内の家具家電銘柄を売却した一方で、半導体市場の活況を見て、TSMC等、半導体関連銘柄を購入した。また、インフレや金利高騰を警戒して、エネルギーや商社株を増やした。これらの取り組み自体は間違っていないと思うが、タイミングが遅く、高値掴みとなり、好況の中で保有株のパフォーマンスは物足りなかった。

また、上半期の前半に絶好調だった暗号資産部門が、後半に失速し、含み益が半減した。暗号資産から撤退を視野に入れたが、暗号資産のために費やされる電気代やAPI網等によって、暗号資産の情報はある程度の価値を持つとの考えから、暗号資産への投資は継続する。

IT資産

1月にハードウェアの故障により、自宅サーバー運用を断念した。これにより、Web広告収入や、銘柄情報の自動取得の手段を失った。対応として、古いバックアップから自宅サーバーを再構築しても良かったが、心機一転しレンタルサーバーを活用・充実させる方向で取り組んでいる。

銘柄情報の取得の仕組みは、下図のように、ある程度回復、充実してきた。壊れたサーバーではアカウント作成者に機能を公開していたが、あまりにユーザー数が少なかったので、現状では非公開、依頼があればパスワード付きのページを手動で作成する運用になっている。

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