山口県と島根県の県境に位置する十種ヶ峰(とくさがみね)に登った。十種ヶ峰は長門富士(ながとふじ)とも呼ばれ、標高988.6mの山頂からの景色は絶景だった。
登山道は、山ろく駐車場まで車でショートカットができ、そこからわずか30分程度の登山でその眺望を楽しめた。
十種ヶ峰山頂からの景色
眼下に連なる山々
十種ヶ峰山頂では360度、どちらを向いても眼下に山々が連なる様子を見れる。
山頂付近に、木がほとんどない。
山頂の足場
山頂の足場はゴツゴツしている。
登山道の様子
チマキザサ群落
登山道では、チマキザサが優占し群落になっている。
ルート
山頂へ行くためのルートは、地図上だと熊野神社ルートと直登ルートの2択で選べるように見える。ところが実際には、熊野神社ルートの一択になる。
直登ルートは、生い茂るチマキザサによって、見えない。
熊野神社ルートはかなり整備されている。山頂付近も登りやすいように階段状になっている。
コメント