2022年4月末に、運用資産は 29,887,101円になった。年初からの利益(▲は損失)は▲1,248,328円になった。
運用資産
概要
期初(2021年12月末) | 30,395,429円 |
増資額 | +740,000円 |
利益増加額(▲は損失) | ▲1,248,328円 |
期末(2022年4月末) | 29,887,101円 |
運用資産は 29,887,101円になった。
預金口座の使っていない740,000円を投資用口座へ振替え、運用資産を増やした。年初から4ヶ月間の利益(▲は損失)は▲1,248,328円となった。
集計方法
投資用口座(SBI証券・楽天証券・bitFlyer)にて運用中の資産を集計した。確定拠出年金の資産や持株会の資産は集計に含んでいない。また、確定申告で支払うべき金額を減じていない。ロシア関連銘柄の時価は、ネット証券の表示と同額にしている。
投資環境
2022年2月から始まったロシアによるウクライナ侵攻は収束の兆しが見えず、地政学的リスクの顕在化と資源不足によるインフレにより、投資環境はやや悪い。米国FRBによる金融引き締めや、中国の都市封鎖による中国経済失速など、懸念材料が多かった。
日米の金融政策に差がつき、円安が進行した。世界的には急激な株安になっているものの、円安により、円換算での外国株の価値毀損は限定的だった。
保有株動向
中国株(香港株)での損失が拡大した。準主力銘柄のテンセントや小米の株価が下げ止まらなかった。
米国株は NVIDIA や Netflix の下落を被弾した。日本株は全体的に下げた。
今後の資産運用計画
下落した中国株(香港株)の押し目買いはしない予定だ。都市封鎖やIT企業締め付けなど合理性に欠く政策が多いように思え、またロシアによるウクライナ侵攻で一党独裁リスクが高くなったと考える。
米国は想定よりも金融引き締めのペースが早い。ただ、構造的なコストプッシュインフレは利上げでどうにかなるものではないので、米国株への投資はインフレ耐性のある銘柄を選び、追加投資したい。
為替は円高になる理由が希薄なので、円安が継続すると予想している。日本株は現状IT関連銘柄が多いが、円安の恩恵を受ける銘柄と、安定成長銘柄へシフトしたい。
その他の資産
ソフトウェア資産
ソフトウェア資産(サーバーで稼働するプログラムやブログ記事等)を増やしたいと考えているものの、現時点で目立った進捗はない。プログラムに増築はなく、ブログ記事の投稿数は、今年に入って4記事のみという状況だ。
自己への投資
自己への投資(健康のための取り組み・勉強)に積極的になりたいと考えている。現状、昨年よりは良いように思う。運動や食事に気をつけていて、読んだ本は多い。
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