山口県の須佐ホルンフェルスは、泥と砂が交互に堆積し、マグマの熱によりホルンフェルス(熱変成岩)化してできた地層。絶壁の畳岩は周辺の景色も良く、観光地になっている。
畳岩
須佐ホルンフェルスは高山の変成岩全体を指すが、断崖の畳岩の部分が、須佐ホルンフェルスとして観光地になっている。
澄んだ海
日本海の海水の透明度が高く、海底の岩や砂の様子が見れた。
安全のために
絶壁注意
うっかりと前に進んだら落下すると思う箇所が多い。下記の写真は、畳岩の絶壁の上の場所。なだらかな斜面が急に終わり絶壁になる。
落石注意
地層の境目は割れやすく、割れて落下したような岩があった。落石に当たらないように、念のため、岩壁の真下には近づき過ぎないようにしたい。
撮影場所
撮影場所 | 須佐ホルンフェルス |
撮影日 | 2023年8月20日(日) |
住所 | 〒759-3411 山口県萩市須佐高山 北海岸 |
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