資産運用報告(2023年12月)

2023年12月は、インフレが収まりつつあり、利下げ期待から株価は高く推移した。この投資環境のもと、運用資産は(含み)損益+336,082円および増資+1,550,415円によって増え、40,902,881円になった。

投資環境

2023年12月は、世界各国で続いていた利上げ政策を受けて、インフレは収まりつつある状況となった。利下げ期待が高まったことで株価は上昇傾向にあるものが多い。

一方で日本では金融引き締め政策の導入が検討されていると見られ、日米の政策金利の差が縮小するとの見方から円高が進行した。

運用資産

12月の運用資産は、(含み)損益+336,082円および増資+1,550,415円によって増え、40,902,881円になった。

国内株および暗号資産

国内株および暗号資産ポートフォリオは下記。円高傾向の継続を予想して、食品株や食品スーパー株を購入した。

また、内需バリュー株に資金が向かうと予想したが具体的にどの銘柄が上がりそうか調べる時間が足りないと思い、バリュー株を巧みに売買している光通信を買った。光通信はそのまま保有できると考えて新NISAの成長投資枠に振り替えた。

外国株

外国株のポートフォリオは下記。米国の利下げと新興国への投資マネーの流入を予想しており、先月に引き続き、新興国シフトを進めた。

銘柄選択は悪くなかったが、円高により目減りした額が多い。今後も円高が続く懸念から、FX口座を開設し、為替ヘッジ(ドル売・円買)を開始した。

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