2024年2月の良好な投資環境のもと、運用資産は、運用益2,012,272円および増資350,000円によって増え、44,623,146円になった。
投資環境
2024年2月の投資環境は良好だった。日経平均株価は、1989年12月29日につけた3万8915円を超え、史上最高値を更新した。米国株や中国株も上昇傾向だった。為替は円安傾向にあり、ETFに資金が流入しているビットコインも高値を更新した。このように、総じて円建での資産が増えやすい環境だった。
個別銘柄では、NVIDIAが好決算を発表し、株価が上昇した。NVIDIAに限らず半導体関連銘柄は、生成AI技術の進展に伴う需要増を追い風に、株価が大きく上昇しているものが多い。AIブームが世界の株価指数を牽引していると言える。
運用資産
運用資産は、運用益2,012,272円および増資350,000円によって増え、44,623,146円になった。
国内株および暗号資産
国内株および暗号資産ポートフォリオは下記。
暗号資産が大きく上昇した。ビットコインETFへの資金流入は続くと考えて、ビットコインを買い増しした。
一方で、保有している日本株は、株価が下がった銘柄が多かった。
外国株
外国株のポートフォリオは下記。TSMC、NVIDIA、MicrosoftといったAI関連銘柄を増やした。
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