2024年4月の株価や暗号資産の動きは軟調だった。運用資産は、増資200,229円の一方で運用損438,897円を計上し、46,446,558円になった。
投資環境
2024年4月の株価の動きは軟調だった。
【国内株】日経平均株価の4月終値は38,405.66円で、3月の4万円台での推移と比べ安い水準だった。
【外国株】米国株も安いが、香港株は高く推移した。為替は円安が勢い良く進行、1ドル160円をつける局面もあった。為替影響が株安影響を打ち消し、円建てでの資産額の名目値は増えやすい投資環境だった。
【暗号資産】ビットコインは半減期を迎えた。半減期後はビットコイン価格が上がりやすいアノマリーがあるが、直近のビットコインは軟調となっている。
運用資産
運用資産は、増資200,229円の一方で運用損438,897円を計上し、46,446,558円になった。
国内株および暗号資産
国内株および暗号資産ポートフォリオは下記。
暗号資産は下落した。円高対策として持っていた銘柄が円安で株安となり、運用成績を押し下げた。
外国株
外国株のポートフォリオは下記。
生成AIと学習用GPUの熱狂には一服感が出ているものの、関連銘柄の業績は依然として増収増益傾向にあり、この高金利では他に買いたい銘柄もないため、売買はほとんど行わなかった。
中国株は回復局面にあり、比較的簡単に上がっている。そうはいえど、中国の不安定さや戦争リスクは無視できない高いレベルにあるため、追加投資を躊躇している。
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