2022年6月末に、運用資産は 30,384,591円になった。年初からの利益(▲は損失)は▲1,550,838円になった。
運用資産
概要
期初(2021年12月末) | 30,395,429円 |
増資額 | +1,540,000円 |
利益増加額(▲は損失) | ▲1,550,838円 |
期末(2022年6月末) | 30,384,591円 |
運用資産は 30,384,591円になった。
預金口座の使っていない1,540,000円を投資用口座へ振替え、運用資産を増やした。年初から6ヶ月間の利益(▲は損失)は▲1,550,838円になった。
集計方法
投資用口座(SBI証券・楽天証券・bitFlyer)にて運用中の資産を集計した。確定拠出年金の資産や持株会の資産は集計に含んでいない。また、確定申告で支払うべき金額を減じていない。ロシア関連銘柄の時価は、ネット証券の表示と同額にしている。
投資環境
2022年2月から始まったロシアによるウクライナ侵攻は収束の兆しが見えず、資源や食料の供給が滞り、世界的な混乱が生じている。米国FRBによる政策金利0.75%の大幅利上げ等、金融引き締めがインフレ対策として行われているが、これは株式市場には逆風になっている。
保有株動向
国内株では、主力株の三協フロンテア(9639)が複数事業年度にわたり不適切会計処理を行っていた事が判明した。このリリースを受けて、翌日に大幅安の株価で売却をした。
その他、円安により恩恵を受ける機械・半導体関連銘柄の購入を行った。
外国株も株価の下落が大きいが、円安によって、円建てでの評価額の下落は比較的少額に収まっている。
今後の資産運用計画
世界的な資源高による輸入増から、日本円は売られ価値は減り続けると予想しているため、今後も円安の恩恵がある国内外の株式への投資を継続しようと考えている。
ただし米国株への直接投資の増額は停止する。現在インフレ対策として利上げを急ぐ米国の状況は、平成バブル崩壊前の日本に似ている。米国は大退職時代を迎えており生産・消費ともに変曲点にあると考える。米国に振り向けていた投資余力は、人口ボーナス期にあるアジア各国への投資に振り向けようと思う。
その他の資産
ソフトウェア資産
ソフトウェア資産(サーバーで稼働するプログラムやブログ記事等)を増やしたいと考えているものの、現時点で目立った進捗はない。プログラムに増築はなく、ブログ記事の投稿数は、今年に入って5記事(当記事を除く)のみという状況だ。
2022年は暗号資産の損失が出そうで、この節税の関係で雑所得が欲しい局面のため、ブログ収益を増やすことを目指そうと考えている。
自己への投資
自己への投資(健康のための取り組み・勉強)に積極的になりたいと考えている。現状、昨年よりは良いように思う。運動や食事に気をつけていて、読んだ本は多い。また、本業の勤務先がオンライン講座の udemy を導入したので活用しているが、良いコンテンツの選び方がまだ良く分からず、学習効率は高くはない。
今後は、睡眠の質の向上と、学んだ内容を活用したアウトプットを増やすことを目指したい。
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