概ね良好な投資環境下で、2023年4月の運用資産は3月から+746,271円の33,168,851円になった。
投資環境
2023年4月の投資環境は良かったと言える。
世界的なインフレや利上げ傾向により、経済の状況は悪化しているものの、株価は将来的な利下げを織り込み始め、株価は高くなっている。
新型コロナウイルスの影響が小さくなりつつあり、コロナ前の活況を取り戻しつつある業種も多い。日本国内ではホテルやインバウンド関連の銘柄に注目が集まっている。
一方で直近の製造業は盛り上がりを欠く。台湾の半導体ファウンドリーTSMCは、2023年12月期の2Qを減収予想で開示した。日本国内の指数も良くはない。ただし半導体不足により苦戦していた企業には追い風のようにも見える。
運用資産
2023年4月運用資産は3月から+746,271円の33,168,851円になった。4月末日に集計を忘れたため、5月1日時点の時価で集計した。
国内株はサービス業の株高を取り込むことができ上昇した。国内株と暗号資産の保有銘柄は下記。アフターコロナによる業績の伸長期待から、ABホテル、ハナツアージャパン、TKPといった銘柄を増やした。
外国株については、投資環境は良く上昇銘柄が多かったものの、ADRで保有するTSMの株安の影響を大きく受けてしまい、トータルではほぼ増減がなかった。
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