為替介入(2022年9月,10月)前後の米ドル/円 為替チャート

当時急激に進行していた円安への対応として、政府・日本銀行は、2022年9月,10月に円買・米ドル売の為替介入を行った。介入により11月には円安の進行が止まり、円高傾向になった。この介入前後の為替チャートを投稿する。

為替介入時の為替水準

2022年3月まで米ドル/円は1ドル115円前後で推移していたが、日本が金融緩和を継続し、米国が利上げを進めたことで日米金利の差が拡大し、2022年9月には1ドル140円まで円安が進行した。

この極端な通貨レートは適正な水準から外れていると考えた政府・日本銀行は9月22日に大規模な円買・米ドル売の為替介入を行った。為替は円高に向かったものの、継続しなかった。その後10月21日に再び大規模な介入が行われた。その後は円高が進行した。

為替介入の日の為替水準の変化幅

為替介入の日、為替レートは円高に振れた。

9月22日は1ドル145.893円から140.352円まで、5円以上の変動幅になった。10月21日も1ドル151.944円から146.217円まで、5円以上の為替インパクトとなった。

介入金額

円買・米ドル売の金額は下記の通りだった。

  • 9月22日 2兆8382億円
  • 10月21日 5兆6202億円
  • 10月24日 7296億円

参照

外国為替平衡操作の実施状況(日次ベース) : 財務省
外国為替平衡操作の実施状況(日次ベース)

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