景気ウォッチャー調査(2023年4月)インバウンド需要やイベント開催が増え景気にプラス寄与

内閣府が2023年5月11日(木)にリリースした景気ウォッチャー調査(2023年4月)の結果を確認した。インバウンド需要やイベント開催など景気にプラス寄与する要因が多く、景気の先行き判断DIは、前月比 +1.6ポイントと増加した。

景気の先行きDI

https://www5.cao.go.jp/keizai3/2023/0511watcher/watcher1.pdf

景気の先行き判断DIは、前月比 +1.6ポイントと3月よりも増加した。内訳では小売関連の +3.4ポイントの上昇が目立った。一方で飲食関連は -0.8ポイントと下落した。

景気判断理由

https://www5.cao.go.jp/keizai3/2023/0511watcher/watcher1.pdf

プラス材料

インバウンド需要やイベントの開催が増えており、宿泊業、旅行代理店、レストランや衣料品を扱う企業の業績にプラス寄与している。

部品調達不足の解消から自動車メーカーの増産体制が整い、関連する製造業者の業績にプラス寄与している。

マイナス材料

原材料費や光熱費が上昇しており、これら物価高は企業の業績にマイナス寄与する。

全国旅行支援など各種政策の終了は、現在の旅行需要の反動減に繋がる可能性がある。

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